世界一受けたいお天気の授業

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「天気図なんて読めて何が嬉しいの?」

って思ったことありますか?

僕はあります(-。-)y-゜゜゜

・・・で,考えてみたんですが,

分かりました!

これはやっぱり読めた方が

圧倒的に便利だということが!

・・・という授業がコレです↓(・∀・)
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「世界一受けたいお天気の授業」

を目指してかなりのテンションで話してみました(^^)*

お陰様で90分の授業の動画を

240回も再生して下さる方々がいて,

それに最近気付いて,

かなり感動しています.

90分×240回,ってことは・・・

累計で360時間もの時間を

使って下さったわけで,

なんかそれってスゴイ感動だあ!

と思ったのです.

見て下さった皆様,どうもありがとうございます!

この動画は,東京学芸大学の教員養成課程1年生のみなさんに向けて,

「天気図に出てくる登場人物の生い立ちと性格」

についてお伝えした授業です.

天気図,って読めないか,

なんとなく見てても,

あまり役に立つ気がしない,

って方,結構多いんです.

「天気予報なんて,

お天気お姉さん,お兄さんが解説してくれるから,

それでいいじゃん(-。-)y-゜゜゜」

と言われれば,僕もそう思うんです.

が.

朝の忙しい時間に,

天気予報知るのに,

5分も10分も時間取れない!!

ってとき,ありません?

天気図読めて,

登場人物たちのクセを大体知ってると,

それが10分の1以下の時間ですぐ分かります.

いや〜〜〜,

マジで天気図ってスゴイ発明だと思う(・∀・)

motesaku
気象楽者 海洋研究開発機構 研究員 東京学芸大学教員養成課程 非常勤講師(地学実験・気象楽プログラム担当) 39歳 気象楽者。 2012年「梅雨前線の正体(東京堂出版,2015年現在3刷り)」を上梓し、気象学を童話的ストーリーで「文系だから・・・」と苦手意識を持つ人達にこそ伝え、楽しみ、共に考える取り組みを始める。 しかし、ただ親しみ、楽しむだけでは、天気・気象に「受け身」のまま、情報に振り回されてしまう人が多いことに気付き、「能動的」に天気と付き合い、向き合うための活動として、「サイエンスパフェ」を始める。 2013年「天気と気象についてわかっていることいないこと(ベレ出版)」を上梓し、気象学と日常生活を楽しみながら能動的に結びつけるための方法を提案する。 2014年4月「ニコニコ超会議・ニコニコ学会β」に登壇し、4万人の視聴者の前で「JAMSTEC・・・大丈夫か」と心配される。 NHK教育テレビ「学ぼうBOSAI」の出演・製作を経験し、災害情報発信の在り方を模索する中、講演依頼の増加に伴って、全ての人が災害を倒すためにできることに向き合う「災害バスターズプログラム」を立ち上げる。 生い立ちや赤裸々なプライベートはこちらを。 モテサク伝説@storys.jp

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