”なんかカッコよくないっすか?!コレ!!”
http://amba.to/13sLLTi
っていう書き出しの佐々木 恭子節が大スキです.
(株)キバンインターナショナルさんの
パンダスタジオにお邪魔して,
佐々木さんの収録を見学させてもらったときに,
一発撮りでやらせて頂きました.
対談内容は,そう,4月にベレ出版から発売の次回作,
「天気と気象について わかっていること いないこと」
の中身についてです.
どーですか,モテサクのたどたどしく初々しい出だしと,
恭子さんにノセられて盛り上がる後半までの,
奇跡の収録時間”5分55秒”!!
GO!ゴー!GOAL!
カビラ並のうっとうしいノリがウリ,
モテサクです(・∀・)
でね,そんな共演をきっかけに,
今日は,正直に告白します.
気象の研究をずっとしてきていたにもかかわらず,
気象予報士の人達って,
僕にとってはとても距離のある存在でした.
えええ???
って思われるかもしれませんけど,
僕みたいな気象の研究者,
結構多いと思います.
いや,マジで.
逆に,気象予報士の人達から見ても,
気象の研究者の存在って,
まだまだ遠いと思われてるはずです.
なんでかな?
同じ気象という対象に向き合う人種なんですけども,
その向き合い方の文化が,
すごく大きく違う気がします.
でもね,
この一年で何人かの気象予報士の方々と,
実際に会ってはしゃいだり,
はしゃぎすぎてドン引きされたり,
って色々経験させて頂いているうちに,
自分のココロの中にあったカベがやっと,
無くなって来ました.
やっとですよ?
ほんとに.
こんなに近い存在なのに.
こんなに遠く感じてた・・・
でもやっと気付けた,大切なあなたに.
幼馴染との色恋みたいな?
ちょっと違うか.
いやいや,あの,個人の話じゃなくて,
気象予報士と気象の研究者の話っすよ.
え~~と,何書いてんだ,オレは・・・
とっ,とにかくさ,
照れくさいけど,
言いたいんです.
感謝してもしきれない・・・
ありがとうございます.
これからもずっとよろしくお願いします(・∀・)