理系のためのクラウド知的生産術 (ブルーバックス) [新書] (堀 正岳 著)

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Facebookより転載。

理系のためのクラウド知的生産術―メール処理から論文執筆まで (ブルーバックス)

理系のためのクラウド知的生産術―メール処理から論文執筆まで (ブルーバックス)

全てを取り入れることはしなくて良いと思うけど、全ての研究者に読んで欲しいと強く思う本。

特にこれから財産を築き上げていく学生や若手研究者は避けずに向き合って見て欲しい。

堀正岳さん、本当に有り難う、な本です。
堀さんのような方が、自分の凄く近い研究分野で活躍しながら、こうした本まで書いてくれていることは、ものすごく幸運だと思う。
もっと言えば堀さんが所属している全ての団体は、間違いなく幸運な団体だと思う。

P130
・(雑多なやるべき作業を)頭の外(クラウド)に追い出すことの大切さ
P175
・(一人でこもらずに)ソーシャルな研究者(として分野全体に貢献できるよう)になろう

motesaku
気象楽者 海洋研究開発機構 研究員 東京学芸大学教員養成課程 非常勤講師(地学実験・気象楽プログラム担当) 39歳 気象楽者。 2012年「梅雨前線の正体(東京堂出版,2015年現在3刷り)」を上梓し、気象学を童話的ストーリーで「文系だから・・・」と苦手意識を持つ人達にこそ伝え、楽しみ、共に考える取り組みを始める。 しかし、ただ親しみ、楽しむだけでは、天気・気象に「受け身」のまま、情報に振り回されてしまう人が多いことに気付き、「能動的」に天気と付き合い、向き合うための活動として、「サイエンスパフェ」を始める。 2013年「天気と気象についてわかっていることいないこと(ベレ出版)」を上梓し、気象学と日常生活を楽しみながら能動的に結びつけるための方法を提案する。 2014年4月「ニコニコ超会議・ニコニコ学会β」に登壇し、4万人の視聴者の前で「JAMSTEC・・・大丈夫か」と心配される。 NHK教育テレビ「学ぼうBOSAI」の出演・製作を経験し、災害情報発信の在り方を模索する中、講演依頼の増加に伴って、全ての人が災害を倒すためにできることに向き合う「災害バスターズプログラム」を立ち上げる。 生い立ちや赤裸々なプライベートはこちらを。 モテサク伝説@storys.jp

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