自由の翼はいかが?(^^♪

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Google Earthって知ってますか?

地球上をぐるぐる好きなように

旅してるかのように眺められるアレです.

そこにホンモノの最先端の研究で使われているデータを重ねて,

大科学実験的小さな事を大きく育てる試み

台風の周りを飛び回ってみたり,

東京駅八重洲口と丸の内口で気温がどれくらい違うかを見たり,
大科学実験的小さな事を大きく育てる試み

三次元的に自在に可視化できるツールが公開されています.

その名も

EXTRA WING

いや〜〜〜,

スゴイっすよ.

翼を下さい♪

っていったら,

はいどーぞ!

っていう感じですよ(・∀・)

WEB上だけじゃありません.

JAMSTEC横浜研究所に足を運ぶともっとスゴイのが.

バーチャルリアリティ3次元可視化装置BRAVEは,

ただの3Dじゃありません!

このビデオで分かる通り,

飛び出て見えるだけじゃなく,

自分が動いて,

横に回りこむこともできるんです.

これはすげえ.

どーですか,これ,実際やってみたら,

絶対ヤミツキですよ.

自分の持ってるデータをお渡ししたら,

半日かからずBRAVEで扱えるようにもしてくれるそうです.

子供達にも大人気らしい.

そりゃそうだな.

だってね,

マジでWiiとか3DSにも負けないと思う!(・∀・)

motesaku
気象楽者 海洋研究開発機構 研究員 東京学芸大学教員養成課程 非常勤講師(地学実験・気象楽プログラム担当) 39歳 気象楽者。 2012年「梅雨前線の正体(東京堂出版,2015年現在3刷り)」を上梓し、気象学を童話的ストーリーで「文系だから・・・」と苦手意識を持つ人達にこそ伝え、楽しみ、共に考える取り組みを始める。 しかし、ただ親しみ、楽しむだけでは、天気・気象に「受け身」のまま、情報に振り回されてしまう人が多いことに気付き、「能動的」に天気と付き合い、向き合うための活動として、「サイエンスパフェ」を始める。 2013年「天気と気象についてわかっていることいないこと(ベレ出版)」を上梓し、気象学と日常生活を楽しみながら能動的に結びつけるための方法を提案する。 2014年4月「ニコニコ超会議・ニコニコ学会β」に登壇し、4万人の視聴者の前で「JAMSTEC・・・大丈夫か」と心配される。 NHK教育テレビ「学ぼうBOSAI」の出演・製作を経験し、災害情報発信の在り方を模索する中、講演依頼の増加に伴って、全ての人が災害を倒すためにできることに向き合う「災害バスターズプログラム」を立ち上げる。 生い立ちや赤裸々なプライベートはこちらを。 モテサク伝説@storys.jp

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