どうしても救いたい人がいます。
ち
40年間、ずっと待ってい
救い出すチャンスを目の前にして、
どうしてもみな
僕が2才から高校時代まで過ごした新潟の実家は、
横田め
母校は、めぐみさんと同じ寄居中学校です。
それなのに僕は38才になるまで、何も知りませんでした
僕は小さいころ、
拉致現場のすぐ近くの広場で、
ず
ドロ遊びをしたりしていました
めぐみさんを連れ去った工作員は、
間違いなく僕を見たこ
でも、何も知りませんでした。
知らずに38年生きてきてしまったことに僕は戦慄しまし
今、飢えに苦しむあの破綻国家で地獄を見ているのが、
め
僕であったかもしれないのだと自覚しま
そして、今でも、
自分の3人の子供達が、
いつ同じ目にあ
ぼくたちは、
今日もちゃんとした三食の栄養があるご飯を頂いたのに、
同じ日本国民であるはずの横田めぐみさんたちは、
お湯の中に少しばかりの粉や
葉っぱの切れ端が浮いたようなものを
飲むことしかできないでいます。
救う会への寄付も幾つかの署名活動もやりましたが、
知れ
ブルーリボンバッジもたくさん買って、
僕の胸についてい
話をして配ったりもし
ネット上の拉致問題関連のニュース記事は
全て必ずFac
取り返
ところで、2年前に拉致問題の現実を僕に教えてくれたの
青山繁
拉致問題に尽力されてきた方は、
もちろん数多くいらっし
この人より現実を動かし、
絶望的な状況を変
その青山繁晴さんが、
安倍総理の直接の要請で
拉致被害者
参議院の全国比例に1期限りで立候補し
企業からも個人からも一円も献金を受け取らず、
一切の癒着から独立し続けるために選挙の支援団体もなしに、
週刊文春やサンデー毎日からは捏造記事による選挙妨害を受けても、
完全に独立した選挙活動を続けています。
癒着が一切ないからこそ、
当選すれば機能していない外務省に国会で直接問い質し、
拉致問題対策本部を作り直し、
直接訪朝するところまでで
モテサクは、この人に全く何の利害関係もありません。
ただ、モテサク
拉致被害者全員に帰国して
一心だけでここに書き記しています。
7月10日投開票の参議院選挙、あるいはその期日前投票。
そこで、二枚目の白い投票用紙に、
「青山繁晴」さんの名前を書いて、
国会に送り出し、
訪朝して
拉致被害者を救い出す唯一の希望だと考えてい
今、自分自身の思いつくことでできることは
全てや
ただご自身が票を投じられるだけではなく、
広げら
青山繁晴さんが数多く
僕がただ選挙だから急にこのようなことをしている輩ではない
https://motesaku.jp/
https://www.facebook.com/
などをご覧頂ければご理解頂けるものと思います。
めぐみさんたちを含む100人以上いるといわれる
拉致被
という想いを一人でも多くの方に、
あなたからも繋
ぼくのためでもなく、
ぼくの知り合いや家族のためでもなく、
ただ同じ日本国民である横田めぐみさんや
松本京子さんや有本恵子さんや田中実さんたちに、
この日本の地に帰ってきて頂きたい、
本当にただそれだけです。
これ以上、見捨てたまま、
もし自分の人生の何かしらが上手くいったり、
そこそこに楽しくなったりしたとしても、
分かっていながら見捨てて生きた人生にしたくありません。
そんな卑怯な生き方を子供達に遺したくありません。
ぼくの人生に大した意味はないのかもしれないけど、
見捨てないで生きて希望を持って死にたい。
その希望をぼくは、
「青山繁晴」という人に託すべきだと思って、
ここに繰り返して記しています。
このささやかなブログが、
少しでも考えるきっかけになってくれれば幸いです。