後村さんの後ろ姿が凛々し過ぎる件

CTD観測開始時は、水面に入っていく瞬間の衝撃が若干あるので、ダメージを受けていないかセンサーを見守るのも大事な作業の一つです(一枚目の写真)。後村大樹さん(マリンワークジャパン)の背中が凛々しいのは、その行いの尊さから滲み出たものなのです。 そんな後村さん、前から撮った2枚目の写真で分かる通り、本当に笑いを絶やさない人です。堀井さんとモテサクがどれほどスキか、良く分かる写真でしょ?後ろ姿が凛々しくて、前姿が常に明るい、どちらも長い船旅で欠かせないものです。

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銀河と雷光の合間を抜くライトセイバー

「スターウォーズ」のライトセイバーのようなみらいライダーからの緑色のレーザー光が、夜明け前の現地時刻2017年12月29日午前3時を指したとき、スマトラ上の日変化対流による雷光が天の川に対峙して頻発しました。 左: RICHO THETA S 360°全天写真 ISO感光度1600、シャッタースピード60秒 右: NOAA雲画像

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ミライ船隊・サバイバー

写真左手は、ターボマップのウィンチ操作中の村上雅則さん。chief radio operator 通信長で、purser 乗務事務長で、technical officer 観測士です。サングラスと黄色のヘルメット、オレンジのライフジャケットをまとった勇姿は、モテサクにとって完全にヒーローの条件を満たしています。行け!ミライ船隊・サバイバー!

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ワンダフル・トゥナイト

クリスマスの夜に現れたイルカが、CTDの真上で幻想的な虹を描いて見せてくれました。ああ、ボクのイルカちゃん、今宵の君ときたらなんてステキなんだい!♪オーマイ・ドルフィン、ユーアーワンダフル、トゥナイト・・・ エリック・クラプトンのギターが聴こえてくるような最高の夜でした。

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ハロー、みキティ!

波浪!じゃなかった、ハロー!ミキティ!今日も日中のターボマップウィンチオペレーター、お疲れ様です。多和田美紀さんは、新人の観測技術員ですが、船内セミナーでも研究員の発表に鋭い質問をしてくれたり、現場でも積極的なコミュニケーションをとって作業してくれたり、とってもキレ者。サンキュー、ミキティ、明日もよろしくです(・∀・)

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クリスマス・イブの過ごし方

メリークリスマス!皆様、イブの夜をいかがお過ごしですか?きっと日本中楽しそうに嬉しそうにキラキラ光ってるんだろうなと思いを馳せながら、僕らは淡々と、世界の中心で空と海を測り続けています。 船内の食堂ではささやかな一口サイズのロールケーキを戴いて、セミナー室でデータ解析の結果を議論して、小さな無数のトラブルに一つ一つ対処して、データの品質を高く保つために、各人が毎日同じ事を同じ精度でただただ黙々と繰り返していきます。 僕らにとっての本当のクリスマスプレゼントは、誰かから貰うものではなく、誰かの為になる様に積み重ねたその先に出来上がるものなのです。 写真のお二人は、バケツ採水をしているマリンワークジャパンの武田さんと福田さん。10リットルの表層海水を採取するためにロープを引き上げて、分析の種類数に応じてたくさん用意されたサンプリングボトルに海水を小分けにして保管していきます。 写真奥に見えているのは、CTDのウィンチ。CTDが深度200mを過ぎて300mまで下がっていく間の時間を利用して、バケツ採水の作業を素早く行います。バケツ採水が終わったら、上がってきたCTDの採水器からまた分析用のサンプリングボトルに小分けする作業があります。 他にも諸々並行して作業しながら一回分のプロファイルのデータが出来上がるまでに300mで約1時間(1日一回行われる500mまでだと1時間半)かかり、それを3時間おきに途切れることなく実施しているのです。 モテサクは、そのプロファイルデータが仕上がったらできるだけ早く深度時間変化の図を更新して、「おおおっっっ、スゴイしょっぱくなってる!おおおおお、水温が0.1℃上がってるし!!な、な、流れが、、、向き変わってますよ!!!」と興奮しまくっているのです。 どうですか?僕らのクリスマス・イブの過ごし方も一回は試してみたくなったでしょ?

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ゆうひとゆうひ

今日の中村雄飛(東大・M2)と夕日は、昨日までと少し違いがあります。 今日の夕日は、昨日までと違い、今朝まで90mm近い降水をもたらした大きな雨雲軍団の背中をいつもより色濃く照らしていました。 今日の雄飛は、1時間毎の高頻度ゾンデ観測が今日だけ一旦小休止で、通常の3時間毎になり、余裕を持ってゾンデ後の全天観察を堪能していました。 いつも以上になんのひねりもオチもないモテサクがお伝えしました。

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オレの名は。

どーも、もてきこうさくです。 略してモテサクです。 41歳です。 人には、ちょっと変わった気象学者だと言われます。 主に、熱帯の積乱雲が専門でした。 でもひょんなことから2年前、海洋の乱流を測る担当になりました。 それ以来、あっさりと海洋学会に入ってすっかり海洋学者気取りです。 そう、お気づきの通り、モテサクは性格が軽いです。 研究テーマでも観測機器でも出かける場所でも、「誘われたら断らない」タイプです。 もっと言えば、「置かれた場所で咲く」タイプです。 世の中には色々な性格の研究者がいるのです。 一つのテーマについて長年深く深く追求する研究者。 複数のテーマを幅広く並行して実行できる研究者。 みんなのテーマをとりまとめて大きなビジョンを掲げる研究者。 研究者にも多様性が必要なのです。 そんな研究界の片隅で、モテサクは今、海洋表層の変動に興味を持っています。 2年前のPre-YMC2015では、MJOの西風が吹く前から観測が始まりました。 今回のYMC2017では、最初のMJOによる西風が吹いた後から観測が始まりました。 だから、海の中もまるっきり様子が違っています。 その比較をしてみると、たくさんの研究テーマが見つかりました。 そんな話しを先日、船長を始めとする船員のみなさんと観測作業の目的を共有するための「みらいセミナー」で紹介しました。 3時間おきに船員さんが作業して取得してくれたデータをモテサクは毎回めちゃくちゃ楽しみにしています。 そんなメッセージを暑苦しくお伝えしました。 そして、このブログを読んでいるアナタにも伝わったら嬉しいです。 オレの名は、もてきこうさく。 41歳。 人には、ちょっと変わった気象学者だと言われます。 主に、熱帯の積乱雲が専門でした。 今は、海の観測データの中で泳ぎ回っています。

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君の名は。

彼女は、いつも笑ってみんなに話しかけて夜勤のみんなを明るくしてくれます。 「見て見て!カワイイでしょー?機関室の機関士さん達が作ってくださったんです(⌒▽⌒)とにかく船内のみんなにコレが言いたいの!」 観測船みらいは、真っ暗な夜の洋上でも常に明るく照らされています。 きょーこちゃん、ありがとう! モテサク

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