全国の高校生、大学生30人を無料で北大「おしょろ丸」に招待したい!

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みなさん!海は好きですか?

海好きなアナタにどうしてもお伝えしたいメッセージを

2分の動画にしました。

良かったら聞いて下さい。

https://academist-cf.com/projects/67

 

実は今回、モテサクが2年前から所属している海洋学会の有志で、

クラウドファンディングにチャレンジすることになりました。

 

目標金額は100万円。

 

期間は、本日、6月4日月曜日から7月27日金曜日までの2ヶ月弱です。

 

内容は、

 

全国の高校生、大学生30人を無料で北大「おしょろ丸」に招待したい!

 

そのための参加者の旅費をクラウドファンディングする、というものです。

 

北大水産学部の「おしょろ丸5世」は、

4年前に新造されたばかりの素晴らしい船です。

 

それはまさに「海の上のキャンパス」。

おしょろ丸HPより
北大の学生に大人気の「一般教育演習」。絶対に眠くなれない楽しすぎる講義です。

 

9月15日土曜日〜17日月曜日(祝日)の三連休中、

停泊中の「おしょろ丸」で

「船の上で海を学ぼう2018」が実施される予定です。

 

普通は、北大水産学部の学生だけ、

しかも大人気過ぎて抽選で通った学生だけ、

の研修プログラムを、

全国の高校生、大学生にもチャンスを開きたい!

という趣旨です。

https://academist-cf.com/projects/67

 

なんでこんなプロジェクトを考えたのか?

きっかけは、日本の未来にとって、ある重要な課題から出発しています。

それを2分の動画で言い切ったので是非ご覧下さい。

 

つまり、このクラウドファンディングは、

今の自分たちのため、ではないってことです。

 

こんな未来を日本に残したい、

そんな想いが全てです。

 

これほど豊かな海に囲まれ、

毎日当たり前のように海の幸を頂き、

日本にない必要なものは全部海を通じて運んできて、

日本の誇る技術の詰まったものを世界に売るにも海を使っているのに、

僕らは、海について殆ど学ぶ機会がありません。

 

小学校、中学校、高校の理科で

「海がどのように流れ、波打ち、暖まり、

生き物たちがそれをどう利用して生きていて、

これから先どう変化し、

私達にどんな影響をもたらすのか?」

そんなことをきちんと学ぶ仕組みが

残念ながら今の教育カリキュラムにはありません。

 

そこで僕たちなりに、一般公開などのイベントをしたり、

一般向けの本を書いたり、色々トライしてきました。

 

その中で、一番内容が濃く、評判も良く、

その後にちゃんと繋がる、

と実感できる取り組みが、

「実際の船の上で船員さん、海洋学者たちと一緒に学ぶ」

という研修体験プログラムなのです。

 

そんな趣旨でこれから2ヶ月弱、

目標金額100万円に向かって、

僕たちの絶対に負けられない戦いが始まります。

https://academist-cf.com/projects/67

 

だから、応援してほしいのです。

「いいね!」や「シェア」や「リツイート」して頂くだけでも、

モテサクは泣いて喜びます。

 

一口1000円だけでも未来の海洋学に出資して下さったら、

今後モテサクは死ぬまでアナタをえこひいきします。

 

1万円の高額出資を頂くと、

当日の記録動画にアナタのお名前のクレジットが入り、

2万円以上の超高額出資を頂くと、

参加した学生たちから涙なしには、

見られない感動のビデオレターが届きます。

 

自分は学生じゃないけど、

なんならおしょろ丸で自分も実習受けたい、

という方にも先着5名様だけ、

10万円のご出資でプロジェクト参加権を取得して頂けます。

 

これ、2泊3日の極上のプレミアム北海道旅行が10万円ぽっきり、って、

案外これはお得な値段設定で個人的には自分が買いたいくらいです。

 

あ、ご自宅から「おしょろ丸」が停泊している

函館どつく」までの旅費は自己負担でございます。

最先端設備を持つおしょろ丸2泊3日食事付き、

もれなく参加者40名との堅い絆付き、

そして何より今回逃したら次はないプレミアムイベント、

の10万円でございます。

 

1泊5万円のスイートルームだったら、

そのお金さえ払えばいつでも誰でも泊まれます。

ひろーいお部屋に一人でゆーーっくり、

それも確かに贅沢の一つかもしれません。

 

それとは全く違うけど、

「30名の参加者と全国の支援者全員の絆」

をとびきりの実習内容付きで味わうのは、

これ以上ない贅沢

なんじゃないでしょうか。

 

船内の生活環境ですか?

いや、想像以上にステキだと、

誰でも思うはずなので、ぜひ、

おしょろ丸」のページのぞいてみてください。

 

ウォッシュレット始め、電子化が行き渡ってます。
上品で快適なサロン。

 

https://academist-cf.com/projects/67

 

モテサクとしては、もともと海洋学者じゃなくて、気象学者だし、

僕の成果だとか、名誉だとか、得だとか、そういうものは、

本当に一切ないんですが、

純粋にこのプロジェクトを最初に思いついた人を応援したい、

ただただそれだけです。

 

その人は、北海道大学の渡邉豊准教授。

2年前にモテサクが初めて海洋学会に入って、

飲み会に誘ってくれて、

大先輩なのに10年来の友人のように気さくに仲間に入れてくれて、

モテサクはめちゃくちゃ嬉しかった。

打ち破るべきとき、それは今。
ブレイクスルー研究会の面々。真ん中一番奥が、渡邉さん。右側前から二番目がモテサク、三番目がメッセージビデオに出てる中野善之さん。

 

海洋学者として素晴らしい実績をお持ちだとか、

海洋学会ブレイクスルー研究会会長だったとか、

全部後から知ったけど、

とにかくこの人と一緒に海洋学語るのは、

 

超楽しい

 

ってことだけはモテサクが保証します。

 

だから、頼まれたわけでもなく、本心から共感してこう思ってます。

 

全国の高校生、大学生30人を無料で北大「おしょろ丸」に招待したい!

 

本当にそれだけ。

 

せっかく、ここまで読んで下さったなら、あと5分下さい。

このクラウドファンディングページ、読んでもらえませんか?


https://academist-cf.com/projects/67

 

何かを感じて頂けたら、

その想いが冷めないうちに直感に従ってクリックしてくださいませ!

motesaku
気象楽者 海洋研究開発機構 研究員 東京学芸大学教員養成課程 非常勤講師(地学実験・気象楽プログラム担当) 39歳 気象楽者。 2012年「梅雨前線の正体(東京堂出版,2015年現在3刷り)」を上梓し、気象学を童話的ストーリーで「文系だから・・・」と苦手意識を持つ人達にこそ伝え、楽しみ、共に考える取り組みを始める。 しかし、ただ親しみ、楽しむだけでは、天気・気象に「受け身」のまま、情報に振り回されてしまう人が多いことに気付き、「能動的」に天気と付き合い、向き合うための活動として、「サイエンスパフェ」を始める。 2013年「天気と気象についてわかっていることいないこと(ベレ出版)」を上梓し、気象学と日常生活を楽しみながら能動的に結びつけるための方法を提案する。 2014年4月「ニコニコ超会議・ニコニコ学会β」に登壇し、4万人の視聴者の前で「JAMSTEC・・・大丈夫か」と心配される。 NHK教育テレビ「学ぼうBOSAI」の出演・製作を経験し、災害情報発信の在り方を模索する中、講演依頼の増加に伴って、全ての人が災害を倒すためにできることに向き合う「災害バスターズプログラム」を立ち上げる。 生い立ちや赤裸々なプライベートはこちらを。 モテサク伝説@storys.jp

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