しっくりくるタイトルを学芸大1年生57人に聞きました(・∀・)

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について,良いタイトルを選ぶために,
非常勤講師をやらせてもらっている
東京学芸大学の学部1年生のみなさん,
57名にアンケートしてみました.
集計結果は下記のとおりでした.

1.そらの研究室~気象”楽”のススメ~ 13票

2.はじめよう!気象”楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~ 20票

3.7つのそらの最先端 ~研究にハマった僕らの気象学~ 9票

4.気象“楽”のススメ~そらの最先端科学~ 12票

5.どれもイマイチ(-_-;) 3票
みなさん,ご協力ありがとうございます.
コメントで対案もたくさん頂きました.
めちゃくちゃ感謝です.
寄せられた全コメント:
はじめよう!気象“楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~
です!
「はじめよう!」という言葉が好きです!そして何よりサブタイトルが可愛いです(笑)
全体的にワクワクする内容が書いていそう!というイメージを持ちました。
気象“楽”のススメ~そらの最先端科学~
がいいと思います。
どういう本なのか1番ストレートに、分かりやすく伝わると思います。
そらの研究室~気象楽のススメ~
7つのそらの最先端 ~研究にハマった僕らの気象学~
です。モテキ先生が気象分野のどこに魅かれ研究をしているのか知りたくなったからです。
気象“楽”のススメ~そらの最先端科学~
が良いと思います。論文のように堅苦しい感じもなく、短く簡潔で手に取りやすいです。
他では、
はじめよう!気象”楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~
も面白いと思います。
はじめよう!気象”楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~
楽と入っているので、すごく楽しそうな印象を受けた。
そらを読み解くというのもすごくおもしろそうで、読みたいなと思った。
そらの研究室~気象”楽”のススメ~
が無難にいいと思う。あと提案で「気象楽のススメ~THE LABORATORY OF SKY」とかどうでしょう。
私はタイトルだけだとよく分からないので、もっと具体的なタイトルをつけた方がいいと思いました。ただ、分野においては集中豪雨などは気になります。自分の生活にも大きく関わることであり、大きな被害なども出てしまうからです。
7つのそらの最先端~研究にハマった僕らの気象学~
率直にフレーズに惹かれました。
タイトル、どれも面白いのですが、
はじめよう!気象“楽”~空を読み解く七色の研究ノート~
が出ている中では好きです。楽しそうですし。自由研究のような感じがよく出ています。
別案として、
君も今日から 気象“楽”者
とか、
君にもできる 気象“楽” 七色の気象“楽”研究ノート
なんていかがでしょう。誰でもできる!というのを強調してみました。
7つのそらの最先端~研究にハマった僕らの気象学~
中でも、「研究にハマった僕ら」というフレーズに強く惹かれました。茂木先生の気象学への純粋な熱意から、いかにその学問が面白いかが伝わってきます。
そらの研究室~気象”楽”のススメ~
はじめよう!気象”楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~
七つの事を色に例えることによって、虹を想像することができ、とても鮮やかで面白そうだと思った。
そらの研究室~気象”楽”のススメ
がいいと思います。
2.3では題名が長すぎて、私は本屋でスルーすると思います。1は簡潔で、「そらの研究室」という部分がかわいいと思いました。
はじめよう!気象”楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~
読みやすそう!
気象「楽」のススメ~そらの最先端科学~
気象”楽”のススメ~そらの最先端科学~
のタイトルが一番気になりました。
やはり最先端と聞くと気になりますし
”楽”という文字に詳しくなくても大丈夫なのだろうと手に取ってみたくなると思います。
気象“楽”のススメ~そらの最先端化学~
はじめよう!気象”楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~
が良いと思います)^o^(!!
7つのそらの最先端~研究にハマった僕らの気象学~
はじめよう!気象楽~空を読み解く七色の研究ノート~
気象“楽”のススメ〜そらの最先端科学〜 が一番シンプルで、かつ語感もいいと思いました!
また、提案してしまって畏れ多いですがこんな題名はどうでしょうか?(^^)
「今日からあなたも、気象“楽”者。〜7つの最先端科学〜」
誰でも「もっと知りたい!」という気持ちだけで気象楽者になれる!という意味を込めて…
はじめよう!気象”楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~
にもっとも魅力を感じました。わたしとって身近でかつ美しい気象の現象である虹を彷彿とさせるので、手に取ってみたいなと感じました。
“そらを見上げてみよう~七色のお天気ノート~”
こんなのどうでしょうか?
7つのそらの最先端~研究にハマった僕らの気象学~
“ハマった”という言葉に惹かれます。
考え抜いた結果、「気象“楽”~次々と変わる地球の表情~」と思いつきました。
そらの研究室~気象”楽”のススメ~
はじめよう!気象”楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~
がいいです
色が入っていてすてきです(^^)
私は「はじめよう!気象”楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~」のタイトルが良いと思う。気象学を気象楽と書いてさらにサブタイトルである「そらを読み解く七色の研究ノート」というのが「学」を「楽」という文字に変えた表現に合っていると思う。
はじめよう!気象”楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~
です。
個人的にノート=その人個人の思ったこと・考えたことが素直に書かれているものというイメージがあるので、“研究ノート”という言葉から、筆者の方の個性や工夫がたくさん盛り込まれていそうな雰囲気を感じ取ることができ、興味を惹かれました。
はじめよう!気象”楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~
がいいなと思います!
7つのそらの最先端 ~研究にハマった僕らの気象学~
は僕らのってところであまり近づきやすさを感じないので微妙だと思いました!
7つのそらの最先端 ~研究にハマった僕らの気象学~
そらの研究室~気象“楽”のすすめ~ を聞いてみたい。
そらの研究室~気象”楽”のススメ~がいいと思います。
気象“楽”のススメ~そらの最先端科学~がちょっと開いてみようかなと思えると思います.
『はじめよう!気象“楽”~そらを読み解く七色の研究ノート』がいいと思いました。せっかく7つの話題なので、7と空だったら虹っぽくて七色と入っている題名がいいのかなと思ってそうしました。
はじめよう!気象“楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~ です。
そらの研究室~気象”楽”のススメ~ですかね.
気象“楽”のススメ~空を読み解く七色の研究ノート~
なんてどうでしょうか?
どれもイマイチ
私は「はじめよう!気象”楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~」がいいと思います。
自分で考えるならば、「そらとわたしの気象“楽”」なんていかがでしょうか?
本の内容が私たちの日常生活に深く結びついていると感じたし、読者ひとりひとりにも研究をすすめている内容だと思ったので。
そらの研究室~気象”楽”のススメ~ がいいと思います。
文字のバランスもきれいで、なんだか楽しそう!と感じるのでいいと思います。
そらの研究室~気象”楽”のススメ~
がいいと思います。『そらの研究室』がなんかいい(>ε<)/
気象”楽”のススメ~そらの最先端科学~
気象”楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~
「7つに空の最先端~研究にハマった僕らの気象学~」がいいと思います。
「どれも読みたい」という選択肢がないので、あえて選ばせていただきます……
僕的には「はじめよう!気象“楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~」です。七色というのが虹に関係がありそうですし、その七つの要素が面白そうだと思いました。
そらの研究室~気象”楽”のススメ~
ですかね。やはり。 気象楽っていうのが好きですね。しっくりきます。
7つのそらの最先端~研究にハマった僕らの気象学~
がいいと思います。
私は「はじめよう!気象“楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~」が良いと思う。「これを読めば自分でも気象について理解できるかな…」「空を見てその時や今後の天気などの空の状態を知れるようになるかな…」と感じるタイトルだと思った。
どれもいまいちです。笑
しかし、自分で何かいいのを考えろと言われても思いつきません。偉そうにすみません。
個人的には「そらの研究室~気象”楽”のススメ~」が好きです。シンプルなので。
気象“楽”のススメ~そらの最先端科学~
7つのそらの最先端 ~研究にハマった僕らの気象学~
推しですが,
研究にハマったってなんかゴロが悪いと思います。。
はじめよう!気象”楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~
がいいと思います!本の中にも気象“楽”という言葉が使われているのでキーワードとして題名にも入っていた方がいいと思うからです。また、「はじめよう!」と最初に投げかけることによって気象学について全くふれたことがない人もふれやすい本になるのではないかと思います。
はじめよう!気象”楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~
がすきです
七色ってとこが虹みたいできれいで好きです♪
7つのそらの最先端 ~研究にハマった僕らの気象学~
そらの研究室~気象”楽”のススメ~
気象“楽”のススメ~そらの最先端科学~
がいいと思います。
はじめよう!気象”楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~
7つのそらの最先端 ~研究にハマった僕らの気象学~
が読みたいです。 堅苦しくないし、前者は7色というところが虹を思い出させます。 後者は、研究者らしさを素直に表現してて楽しそう!って感じです。
はじめよう!気象”楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~
が好きです!
『気象“楽”~虹色の世界の研究~』とかどうでしょう??
もっと具体的なほうがいいかな~
『気象“楽”~梅雨の世界を読み解く~』
とか…あんまりよくないですね(笑)
そらの研究室~気象”楽”のススメ~
ですね。シンプルなのがいいと思いました。
気象”楽”のススメ〜そらの最先端科学〜
motesaku
気象楽者 海洋研究開発機構 研究員 東京学芸大学教員養成課程 非常勤講師(地学実験・気象楽プログラム担当) 39歳 気象楽者。 2012年「梅雨前線の正体(東京堂出版,2015年現在3刷り)」を上梓し、気象学を童話的ストーリーで「文系だから・・・」と苦手意識を持つ人達にこそ伝え、楽しみ、共に考える取り組みを始める。 しかし、ただ親しみ、楽しむだけでは、天気・気象に「受け身」のまま、情報に振り回されてしまう人が多いことに気付き、「能動的」に天気と付き合い、向き合うための活動として、「サイエンスパフェ」を始める。 2013年「天気と気象についてわかっていることいないこと(ベレ出版)」を上梓し、気象学と日常生活を楽しみながら能動的に結びつけるための方法を提案する。 2014年4月「ニコニコ超会議・ニコニコ学会β」に登壇し、4万人の視聴者の前で「JAMSTEC・・・大丈夫か」と心配される。 NHK教育テレビ「学ぼうBOSAI」の出演・製作を経験し、災害情報発信の在り方を模索する中、講演依頼の増加に伴って、全ての人が災害を倒すためにできることに向き合う「災害バスターズプログラム」を立ち上げる。 生い立ちや赤裸々なプライベートはこちらを。 モテサク伝説@storys.jp

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