事実を見ている証明として予測を当てられたかどうかという基準がある.

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2015年5月,青山繁晴氏が2014年3月14日の時点で話していた内容が
どれだけこの一年を言い当てていたか,振り返ってみた.

何が本当で何が隠されていて何がデマなのか,
この一年の予測をどれだけ言い当てていたかで検証できる.

未だに隠されていることがあり,未だにあからさまなデマが拡散し続けていても,
ものごとはこうやって真実へと収束していくんだと思う.

誰が言ったから真実で,誰が言ったから嘘だ,ということではなく,結果論から逆算すれば,
過去に真実を語っていた確率の高い人というのは,おのずと絞られていく.

だからといってそんな人も打率10割ということはないし,
嘘の確率が高い人も打率0割ということはない.

今回の検証から言えば,青山繁晴氏の打率は驚異的な高さだ,ということであり,
そんな人であっても全てを当てられるわけではないということ.

そして打率が高かろうが低かろうが,お互いを否定しあったり間違いを責めたりするのではなく,
共に一致点を探そうとする行動をとることが何よりも大事だということ.

それがモテサクの検証報告です.

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https://www.facebook.com/photo.php?fbid=684121328315205&set=a.179656465428363.45315.100001520334160&type=1&theater
日時: 2014年3月20日 の投稿より再掲


東日本大震災、福島第一原発事故、放射線基準値、その底流をつなぐ現場での事実から見える祖国の姿
ぼくらの祖国
青山繁晴 著

オーディオブック
http://www.febe.jp/product/169080

Kindle版
http://amzn.to/1cZWT4O

この音読はこれから生涯、何度となく聴き続け、涙し、
ささやかな自分の存在を人のためになるように生きるエネルギーの根本的な源になる。

使命とは命を使って、まだ見ぬ子々孫々にまでつなぐ何かを成して行くこと。
何も大きなことを無理にやろうというんじゃない。
それぞれの現場で、常に半歩前に出ようとすればいい。

加藤 秀視さんとも共通するそのメッセージに嘘が一切無いと信じざるを得ない映像がこれです。
"民間人として初めて原発事故現場に単独で入り、作業員と建屋の全てを映したノーカット映像を即日公開"
http://youtu.be/LEXcRUDBJOQ

先日、横浜高島屋のトークショーで氏は、あれから3年たってまだなお腐敗し続けるものと、
一方であのときの極限での作業員の姿にはむしろ希望を感じた、という本当の意味を語っていました。

トークショーの音源はこれです。興味を持ったら聞いてみてください。
僕は300人以上が詰めかけていたその会場で5回泣きました。

原発事故から3年で見えた希望とは
http://bit.ly/1cZQOVV

慰安婦問題の根本と日本人女性の奮闘
http://bit.ly/1cZRgUd

河野談話と米の圧力と韓の閉塞
http://bit.ly/1cZRA5i

安部総理が1年ぶりの休日に訪れた島で何故土下座したのか?
http://bit.ly/1cZRNpg

中曽根・小泉・竹下歴代総理の総理番記者として何を見たか?
http://bit.ly/1cZScb8

現場で体感しネットで発信し半歩前に動くべしという和佐 大輔との共通項
http://bit.ly/1cZSJd7

質問・1ミリシーベルトと20ミリシーベルトの本当の意味とチェルノブイリとの違い
http://bit.ly/1cZTl2p

質問・北朝鮮は日本国憲法を日本人より熟知している?
原発関係者にも入り込む国内2万人の北朝鮮工作員は今何をしようとしているのか?
http://bit.ly/1cZTRNN

*氏がココはオフレコ、と言った部分は一部カットしてます。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=684121328315205&set=a.179656465428363.45315.100001520334160&type=1&theater


そんな話も含めてこんな発信もしてます。

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クリエティブ・エンタメ・気象”楽”
気象”楽”者の「やってみなくちゃ分からない」 大科学実験
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motesaku
気象楽者 海洋研究開発機構 研究員 東京学芸大学教員養成課程 非常勤講師(地学実験・気象楽プログラム担当) 39歳 気象楽者。 2012年「梅雨前線の正体(東京堂出版,2015年現在3刷り)」を上梓し、気象学を童話的ストーリーで「文系だから・・・」と苦手意識を持つ人達にこそ伝え、楽しみ、共に考える取り組みを始める。 しかし、ただ親しみ、楽しむだけでは、天気・気象に「受け身」のまま、情報に振り回されてしまう人が多いことに気付き、「能動的」に天気と付き合い、向き合うための活動として、「サイエンスパフェ」を始める。 2013年「天気と気象についてわかっていることいないこと(ベレ出版)」を上梓し、気象学と日常生活を楽しみながら能動的に結びつけるための方法を提案する。 2014年4月「ニコニコ超会議・ニコニコ学会β」に登壇し、4万人の視聴者の前で「JAMSTEC・・・大丈夫か」と心配される。 NHK教育テレビ「学ぼうBOSAI」の出演・製作を経験し、災害情報発信の在り方を模索する中、講演依頼の増加に伴って、全ての人が災害を倒すためにできることに向き合う「災害バスターズプログラム」を立ち上げる。 生い立ちや赤裸々なプライベートはこちらを。 モテサク伝説@storys.jp

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