”なんかカッコよくないっすか?!コレ!!”

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”なんかカッコよくないっすか?!コレ!!”


http://amba.to/13sLLTi
っていう書き出しの佐々木 恭子節が大スキです.

f:id:motesaku:20130223221302p:image

僕ね,”ノリが良過ぎる美人”,ってホント最強だと思いますね.
あと,”気が利き過ぎる三枚目”も個人的にツボですね.

そんなツボでかつ最強の彼女と,先日,

とある対談動画を収録させてもらいました.

60以上のeラーニング講座を提供する
(株)キバンインターナショナルさんの
パンダスタジオにお邪魔して,
佐々木さんの収録を見学させてもらったときに,
一発撮りでやらせて頂きました.
対談内容は,そう,4月にベレ出版から発売の次回作,

「天気と気象について わかっていること いないこと」

の中身についてです.

どーですか,モテサクのたどたどしく初々しい出だしと,
恭子さんにノセられて盛り上がる後半までの,
奇跡の収録時間”5分55秒”!!
GO!ゴー!GOAL!
カビラ並のうっとうしいノリがウリ,
モテサクです(・∀・)

でね,そんな共演をきっかけに,
今日は,正直に告白します.

気象の研究をずっとしてきていたにもかかわらず,
気象予報士の人達って,
僕にとってはとても距離のある存在でした.

えええ???

って思われるかもしれませんけど,
僕みたいな気象の研究者,
結構多いと思います.
いや,マジで.

逆に,気象予報士の人達から見ても,
気象の研究者の存在って,
まだまだ遠いと思われてるはずです.

なんでかな?

同じ気象という対象に向き合う人種なんですけども,
その向き合い方の文化が,
すごく大きく違う気がします.

でもね,
この一年で何人かの気象予報士の方々と,
実際に会ってはしゃいだり,
はしゃぎすぎてドン引きされたり,
って色々経験させて頂いているうちに,
自分のココロの中にあったカベがやっと,
無くなって来ました.

やっとですよ?

ほんとに.

こんなに近い存在なのに.
こんなに遠く感じてた・・・
でもやっと気付けた,大切なあなたに.

幼馴染との色恋みたいな?
ちょっと違うか.

いやいや,あの,個人の話じゃなくて,
気象予報士と気象の研究者の話っすよ.

え~~と,何書いてんだ,オレは・・・

とっ,とにかくさ,
照れくさいけど,
言いたいんです.

感謝してもしきれない・・・
ありがとうございます.
これからもずっとよろしくお願いします(・∀・)

motesaku
気象楽者 海洋研究開発機構 研究員 東京学芸大学教員養成課程 非常勤講師(地学実験・気象楽プログラム担当) 39歳 気象楽者。 2012年「梅雨前線の正体(東京堂出版,2015年現在3刷り)」を上梓し、気象学を童話的ストーリーで「文系だから・・・」と苦手意識を持つ人達にこそ伝え、楽しみ、共に考える取り組みを始める。 しかし、ただ親しみ、楽しむだけでは、天気・気象に「受け身」のまま、情報に振り回されてしまう人が多いことに気付き、「能動的」に天気と付き合い、向き合うための活動として、「サイエンスパフェ」を始める。 2013年「天気と気象についてわかっていることいないこと(ベレ出版)」を上梓し、気象学と日常生活を楽しみながら能動的に結びつけるための方法を提案する。 2014年4月「ニコニコ超会議・ニコニコ学会β」に登壇し、4万人の視聴者の前で「JAMSTEC・・・大丈夫か」と心配される。 NHK教育テレビ「学ぼうBOSAI」の出演・製作を経験し、災害情報発信の在り方を模索する中、講演依頼の増加に伴って、全ての人が災害を倒すためにできることに向き合う「災害バスターズプログラム」を立ち上げる。 生い立ちや赤裸々なプライベートはこちらを。 モテサク伝説@storys.jp

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