「梅雨前線の正体」で取り上げたトピックの原作リスト 

「梅雨前線の正体(新田尚 監修 茂木耕作 著 東京堂出版から2012年6月刊行予定)」 は、一般向けの読み物と言うことで、英語論文は、本文中に掲載していません。 ただ、中には、原作を読むことに挑戦してみたいと思って頂ける方もおられるかもしれないので、ここに原著論文リストを掲載しておきます。 第2章「梅雨前線の姿」の原作...

理系のためのクラウド知的生産術 (ブルーバックス) [新書] (堀 正岳 著)

Facebookより転載。 理系のためのクラウド知的生産術―メール処理から論文執筆まで (ブルーバックス) 作者: 堀正岳 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/01/20 メディア: 新書 購入: 7人 クリック: 69回 この商品を含むブログ (24件) を見る 全てを取り入れることはしなくて良いと思うけ...

「自分ホメ 毎日が100%輝く魔法の言葉」谷口祥子 著

またまたFacebookからの転載。 自分ホメ 毎日が100%輝く魔法の言葉 作者: 谷口祥子 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2012/01/26 メディア: 単行本 クリック: 14回 この商品を含むブログ (2件) を見る 自分を褒めまくろう、自分の短所より可能性に目を向けるだけで本当に人生が変わる、という...

「授業の腕をあげる法則」向山洋一 著

Facebookへ投稿した記事の再掲です。FBだけに閉じとくのもったない、って後から思うこともあるもんですね。こういうのもブログネタになるもんなのか、と初めて気付きました。 授業の腕をあげる法則 (教育新書 1) 作者: 向山洋一 出版社/メーカー: 明治図書出版 発売日: 1985/06/01 メディア: 新書 購入...

Facebookでの研究交流観察記

Facebook上の交流を学会の懇親会と見立てて、「日常的ユル学会状態」にしよう、と思い立ってから、半年以上が過ぎました。 「日常的ユル学会状態」とは、通常年に1,2回だけ行われる数日間の学会で出会う普段は遠く離れている研究仲間との研究談義をFacebook上で肩肘はらずに日常的に交わしている状態、ということをイメージ...

僭越なプレゼン指南

これまでいくつか紹介してきたプレゼン本を総合して、自分のプレゼンだけでなく、目上の方にまで僭越な指南をしてしまうようになったワタクシ。一般的なセオリーも面白いですが、実話を名前伏せで紹介、っていうのも面白いかなと思い、紹介します。しかし、まあ、読み返せば読み返すほど我ながら僭越。でもその後の結果はともかく後悔はしてませ...

楽しい議論の作り方

気象に限らず、研究を行っている者にとって、「議論する」ということは、最も重要な活動の一つ。 これを如何に有意義なものにできるか、如何に楽しめるかは、研究を続ける以上、永遠のテーマです。 論文の文章を練り上げる過程での文字を通じた議論は別の機会にして、学会等で生身の声を通じて行う議論について考えてみます。 議論が楽しいな...

スライドデザインの理論

ブログを始めてから、そろそろプレゼン以外の話題もまとめたいんだけど、とりあえずここまで言わせて。 筋書き作りと同じくらい凝っているのがスライドデザイン。 これが美しく理論に基づいた形にキマると本当に嬉しくなる。 単純に「カッコイイ」のではなく、本当に美しいデザインは主張と一体化する。 ・・・というほどの域に僕自身は全く...