梅雨前線停滞1週間超えは黄海高気圧のせい

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気象庁も梅雨前線の停滞期間が異常に長いことを指摘している。
モテサクも同じ見解だけど、言い換えると、黄海高気圧の定在が異常に長い、といえる。
「黄海高気圧」と固有の名前を付けて呼び、存在を認識したのは、モテサク書いた2012年の論文によるものだけど、まだ一部の予報士さんが使ってくれてるだけで、あまり広まっていない。
でも、普通に天気図眺めてるだけで見えるものなので、専門知識がなくても簡単に見つけられて、梅雨前線の停滞に関する判断指標として使うことができるので、やってみてください。
今後も前線停滞、線状降水帯発生が続く見込みですが、個別の細かい積乱雲を位置まで正確に予報するのは、通常よりも難しい反面、黄海高気圧の有無は確実に予報に出てくるはずです。
“気象庁の中本能久・予報課長は「今年は同じ場所に停滞する時間が長い。ここまで長く続くのはあまり経験がない」”
梅雨前線停滞「経験ないほど長い」 7日も広範囲に大雨:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASN766T61N76UTIL02V.html
黄海高気圧のインデックスを定義して、時間と緯度の断面を作るとこうなります。

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