カリブ海の潮騒の中で久々の英語で講演したところ,,,

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質問が聞き取れずに座長のキラディスさんにフォローしてもらいつつも,結果的には,割とウケは良かった気がします.

 

発表後にも議論を続けることができて,色々教えてもらえたので,高い旅費と参加費に見合った出張にできたと思います.

 

講演動画

 

スライド:
CINDY2011の10月に観測されたMJOを東進させたキッカケとは? 米国気象学会・台風と熱帯気象の研究会@プエルトリコ

原著論文
Propagation Processes of the Madden-Julian Oscillation Synchronized with an Extratropical Cyclone Observed in Late October during CINDY2011

Equatorially Antisymmetric Features in the Initiation Processes of the Madden-Julian Oscillation Observed in Late October during CINDY2011

 

米国気象学会が公式に公開しているスライド+発表音声(Flash):

https://ams.confex.com/ams/32Hurr/videogateway.cgi/id/33998?recordingid=33998&uniqueid=Paper291976&entry_password=759190

motesaku
気象楽者 海洋研究開発機構 研究員 東京学芸大学教員養成課程 非常勤講師(地学実験・気象楽プログラム担当) 39歳 気象楽者。 2012年「梅雨前線の正体(東京堂出版,2015年現在3刷り)」を上梓し、気象学を童話的ストーリーで「文系だから・・・」と苦手意識を持つ人達にこそ伝え、楽しみ、共に考える取り組みを始める。 しかし、ただ親しみ、楽しむだけでは、天気・気象に「受け身」のまま、情報に振り回されてしまう人が多いことに気付き、「能動的」に天気と付き合い、向き合うための活動として、「サイエンスパフェ」を始める。 2013年「天気と気象についてわかっていることいないこと(ベレ出版)」を上梓し、気象学と日常生活を楽しみながら能動的に結びつけるための方法を提案する。 2014年4月「ニコニコ超会議・ニコニコ学会β」に登壇し、4万人の視聴者の前で「JAMSTEC・・・大丈夫か」と心配される。 NHK教育テレビ「学ぼうBOSAI」の出演・製作を経験し、災害情報発信の在り方を模索する中、講演依頼の増加に伴って、全ての人が災害を倒すためにできることに向き合う「災害バスターズプログラム」を立ち上げる。 生い立ちや赤裸々なプライベートはこちらを。 モテサク伝説@storys.jp

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