天災を忘れないうちに僕らは進化する

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「寺田寅彦はパフェがお好き?」

僕らは、これでいいのだ!

と確信をもって、心底楽しみながら、くっだらないことを延々とやるのだ。

それでいいのだ。

寺田寅彦、中谷宇吉郎の人生経歴を見れば、そう信じられる理由が盛りだくさん。

なのです。

寺田寅彦

 

中谷宇吉郎

 

今回のトークは、今まででも一番の盛り上がりだったかも。マジメに掘り下げるほど、なんか笑いが止まらない、みたいなフシギなトークでした(・∀・)

 

スライドはこちら。

 

いや~、かれこれ3年位こんなのやってきたけど、ついにここに来ちゃったか、、、という感があります。

「天災は忘れた頃にやってくる」と言ったのは誰だっけ?

 

ってそこ忘れちゃう?

 

いやいや、寺田寅彦さんですよ、知っとかないとそこは、、、

 

んで、どういう脈絡で、どういう意図で言ったんでしたっけ?

 

ってそこ忘れちゃう?

 

いやいや、大事なのはそこでしょーよ。

 

とか喋ってるうちに、なんか色々視えてきちゃった話。

 

 

そういうそもそも論をこれから色々やってみようかな。

ということで、アラケン(荒木健太郎)からは、

”豪雨”ってそもそもなんなの?

っていうネタ。これも面白い。

 

身の回りで飛び交ってる言葉をちょっと捕まえて、

そもそもの意味を振り返る、

っていうのは、単純に楽しい上に、

非常に深くなるね。

 

これはヤミツキかも。

 

そして実は、本当の集まった目的は、このトークのためだったの!

 

これまで関西中心にラジオ・テレビで防災・気象情報を伝えてきた

 

小川真由アナウンサー

 

をサイエンスパフェメンバーにお迎えしちゃったのです!

 

そしてついに僕らはここに切り込んだよ。

 

「これからのメディアを話そう」

 

小川真由アナウンサー、

 

モテサクは全力で応援していきます。

 

最近のモテサクは、

マスメディアに辛らつなこと色々言っちゃうけど、

応援すべき人は徹底的にえこひいきしまくりますんで。

癒着しまくりますんで。

 

予め、ここに宣言しときます。

 

 

 

 

 

motesaku
気象楽者 海洋研究開発機構 研究員 東京学芸大学教員養成課程 非常勤講師(地学実験・気象楽プログラム担当) 39歳 気象楽者。 2012年「梅雨前線の正体(東京堂出版,2015年現在3刷り)」を上梓し、気象学を童話的ストーリーで「文系だから・・・」と苦手意識を持つ人達にこそ伝え、楽しみ、共に考える取り組みを始める。 しかし、ただ親しみ、楽しむだけでは、天気・気象に「受け身」のまま、情報に振り回されてしまう人が多いことに気付き、「能動的」に天気と付き合い、向き合うための活動として、「サイエンスパフェ」を始める。 2013年「天気と気象についてわかっていることいないこと(ベレ出版)」を上梓し、気象学と日常生活を楽しみながら能動的に結びつけるための方法を提案する。 2014年4月「ニコニコ超会議・ニコニコ学会β」に登壇し、4万人の視聴者の前で「JAMSTEC・・・大丈夫か」と心配される。 NHK教育テレビ「学ぼうBOSAI」の出演・製作を経験し、災害情報発信の在り方を模索する中、講演依頼の増加に伴って、全ての人が災害を倒すためにできることに向き合う「災害バスターズプログラム」を立ち上げる。 生い立ちや赤裸々なプライベートはこちらを。 モテサク伝説@storys.jp

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