天気と気象について、超一流の二流になったある小さな書店の話


横浜のダイエー金沢八景店の3階の書店アシーネは、あまり大きくない書店だけど最近明らかに天気関係の本が充実してきてて、僕らの仲間がどんどん出してるベレ出版のシリーズがいつも平置きしてくれるようになってます。

3年前からずっと見てるけど、明らかに棚の端っこに10冊くらいしかなかったのが、まるまる棚の全部を使ってくれるようになってきてて、嬉しい変化です。

こうやって自分達の信じるもの、世界に届けたいものを拡げて行けばいい、それも自分個人の利益や名誉のためじゃなく、受け取る人たちの生き方に少しでも関わって貢献するために躊躇なく動けばいい。

 

凡人でもちゃんとそうやってれば自在性を手にして、どんどん楽しく、見晴らしのいいところへ行ける。

 

そういうことを教えてくれた人が3年前にいて、「その人」の本が今日から大きく平積みになってる。

 

大きくない書店の棚を一つ挟んで、「その人」と一緒に並べる、そんな日が来るなんて、モテサクは勝手にとっても感動してるんだ。

 

“梅雨前線の正体”というささやかな気象学への問題提起を拡げたくてもがいていた時に出会った「その人」が、モテサクに散々教えてくれたことを濃縮した本が今目の前にある。

 

“天気と気象についてわかっていることいないこと”というささやかな気象予報士の皆さんへの呼びかけを拡げる時にチカラをくれた「その人」が、果てしなく溢れるエネルギーを詰め込んだ本が今目の前にある。

 

そのほんの数メートル離れた棚を平置きで陣取ってるそうそうたる天気の本たち。
“雲の中では何が起こっているのか 雲をつかもうとしている話”
荒木 健太郎

“風は何故吹くのか、どこからやってくるのか”
杉本 憲彦

“異常気象についてわかっていることいないこと”
筆保 弘徳


“気象災害を科学する”
三隅良平 著

 

これらは、なんと全部モテサクを担当してくださった編集者、永瀬敏章さんが直接著者を発掘して作り出した作品だ。

 

永瀬さんに、「僕のはもういいから、とにかく無名の新人のエネルギーを世に問う気象学の本を手がけてくれませんか」と言ったのは、本心からの願いでした。

 

そう思ったのも3年前に出会った「その人」の編集者としての言葉を聞いて納得したから。

 

永瀬さんは、僕の言った通りに、ってわけじゃない、でも、僕の願いは、わかってくれたんじゃないかと思ってます。

 

 

そして実際、今本当に目の前で無名の新人気象学者たちの本であふれた棚が、決して大きくない書店に出来上がっている。

 

これって、本当にすごいことだよ。

 

凡人であるモテサクのささやかな願いが今、目の前で叶っているんだ。

 

全て「その人」が放ってきた言葉をアレンジしつつ、何者でもないモテサクが3年間やってきた結果が、視覚化されて、少なくない誰かの生き方を変えてるんだから。

 

その願いは、全て「その人」の言葉から始まった。

 

それを今、ここで改めて手にとっていることに、心から感謝を込めたうえで、みなさんにも全力でお薦め致します。

 

超一流の二流をめざせ
長倉 顕太

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