狂気のバッタ博士と・・・

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ややや・・・

 

光栄過ぎるっすよ,マジで.(・∀・)

 

でも,彼は今,モーリタニアの砂漠のど真ん中.

 

というわけで,PDFで電子的に献本させて頂いた.

 

その後,サバクトビバッタの大発生と異常気象の関係が気になりだしました.

 

近年では,2003年ー2005年に大発生しているとのこと(第1章).

(発売わずか1ヶ月で在庫残り18冊,ってスゴ過ぎる・・・拙著は4ヶ月以上かかった) 

 

 孤独相(飛翔力は弱く,大人しい)から群生相(飛翔力が強く,活動的)に

相変化が起こるにためには,様々な環境要因があることを本書では,

詳しく記述してある.

 

ところが,フシギと気候的要因については,あまり書いていなかったので,

TwitterのDMで軽々しい質問をいくつかしてみた.

 

 

え!?

 

そーーーーーなんすか!

 

うわうわうわ!

 

なんかこれって,歴史の始まりな予感?

 

スゴイ.面白そうじゃないすか,バッタの大発生メカニズムと気候変動要因.

 

これって,もしかして,ファンキー学術の幕開け?

 

なんていう,興奮をいきなり味わってしまいました.

 

つーか,前野さん,反応早い!!

 

恐るべし,砂漠のリアルムシキング

 

 

motesaku
気象楽者 海洋研究開発機構 研究員 東京学芸大学教員養成課程 非常勤講師(地学実験・気象楽プログラム担当) 39歳 気象楽者。 2012年「梅雨前線の正体(東京堂出版,2015年現在3刷り)」を上梓し、気象学を童話的ストーリーで「文系だから・・・」と苦手意識を持つ人達にこそ伝え、楽しみ、共に考える取り組みを始める。 しかし、ただ親しみ、楽しむだけでは、天気・気象に「受け身」のまま、情報に振り回されてしまう人が多いことに気付き、「能動的」に天気と付き合い、向き合うための活動として、「サイエンスパフェ」を始める。 2013年「天気と気象についてわかっていることいないこと(ベレ出版)」を上梓し、気象学と日常生活を楽しみながら能動的に結びつけるための方法を提案する。 2014年4月「ニコニコ超会議・ニコニコ学会β」に登壇し、4万人の視聴者の前で「JAMSTEC・・・大丈夫か」と心配される。 NHK教育テレビ「学ぼうBOSAI」の出演・製作を経験し、災害情報発信の在り方を模索する中、講演依頼の増加に伴って、全ての人が災害を倒すためにできることに向き合う「災害バスターズプログラム」を立ち上げる。 生い立ちや赤裸々なプライベートはこちらを。 モテサク伝説@storys.jp

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