梅雨の研究 (茂木 耕作 著)を読んで

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東京学芸大学 地学実験 気象学 最終回のレポート課題

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教材「梅雨の研究」を読み,レポートを提出して下さい.

(電子ファイルで欲しい人は,下記へ連絡して下さい.

利用条件を説明し,同意する場合にはお渡しします.)

下記の指示に沿って,レポートをWeb上のブログ等の媒体

(実名・匿名 は問いません. Web上であれば媒体の種類も問いません)で公開し,

該当するURLアドレスをmotesakuあっとfacebook.com

(あっと,を@に変えてください)へ メールで送ってください.

メールの表題は,「名前:学籍番号:地学実験 気象学 レポート課 題」

のようにしてください.

レポートは,下記の指示項目を満たしていれば,

形式その他全て自由 で, 内容は問いませんが,

「梅雨の研究(茂木耕作 著)」を読んでのものであることを明記してください.

他の人と協力して取り組んでもいいですが,

必ず一人一レポートを仕上 げてください.

ブログ作成方法など,レポートに関する質問等は,

下記で いつでも受け付けます.

担当:茂木 耕作 (もてき こうさく) 海洋研究開発機構 研究員

E-mail: motesakuあっとfacebook.com(あっと,を@に変えてください)

プロフィール: http://www.jamstec.go.jp/res/ress/moteki/

Blog: http://motesaku.hatenablog.com/

Facebook: http://www.facebook.com/motesaku

Twitter: https://twitter.com/#!/motesaku

(東京学芸大学の所属であれば,どなたのSNSの申請も承認します.)

注)今回のレポートの教材は,2013年の4月に

ベレ出版 (www.beret.co.jp)から出版される予定の読み物で,

現時点では,まだ未発表の作品です.

課題1

「5.1 初めての梅雨研究に挑戦」,

「5.2 最先端の梅雨研究を観戦」,

「5.3 未来の梅雨研究を創る作戦」

のそれぞれについて,

下記の項目のいずれかを含めてできるだけ具体的にレポートしてください.

・「5.1 初めての梅雨研究に挑戦」で,

自分にとっての表5.1がど のようになったか,

選んだ観測地点と降水量の数値(必須)

・難しいと感じた箇所 ・誤字,脱字,

文章が不自然だと感じた箇所の指摘

・もっと知りたいと思ったことや興味が湧いたこと,

面白いと感じた部分,疑問など

課題2

全体を通じて,

もっとも「へえ!」と思った文章を引用して,

自分が何故 そう思ったかをできるだけ詳しく書いてください.

その他,感想や批判など,

率直に記述してくれてかまいません.

批判的な内容でも,

それで成績に影響はさせないので,

思った通りに書いてください.

むしろキビシイ意見は,大歓迎です(・∀・)

課題3

今回の教材は,出版予定の一般向け書籍の第5章のみですが,

書籍全体としては, 梅雨の他に,

温帯低気圧,台風,竜巻,集中豪雨,水循環,天気 予報

の7つの話題が含まれています.

タイトルだけを見て,「ちょっと開 いてみようかな」と

思えるものをおしえて下さい.

1.そらの研究室~気象”楽”のススメ~

2.はじめよう!気象”楽”~そらを読み解く七色の研究ノート~

3.7つのそらの最先端 ~研究にハマった僕らの気象学~

4.気象“楽”のススメ~そらの最先端科学~

5.どれもイマイチ(-_-;)

その他,こんなのどう?があれば自由に提案して下さい(・∀・)

motesaku
気象楽者 海洋研究開発機構 研究員 東京学芸大学教員養成課程 非常勤講師(地学実験・気象楽プログラム担当) 39歳 気象楽者。 2012年「梅雨前線の正体(東京堂出版,2015年現在3刷り)」を上梓し、気象学を童話的ストーリーで「文系だから・・・」と苦手意識を持つ人達にこそ伝え、楽しみ、共に考える取り組みを始める。 しかし、ただ親しみ、楽しむだけでは、天気・気象に「受け身」のまま、情報に振り回されてしまう人が多いことに気付き、「能動的」に天気と付き合い、向き合うための活動として、「サイエンスパフェ」を始める。 2013年「天気と気象についてわかっていることいないこと(ベレ出版)」を上梓し、気象学と日常生活を楽しみながら能動的に結びつけるための方法を提案する。 2014年4月「ニコニコ超会議・ニコニコ学会β」に登壇し、4万人の視聴者の前で「JAMSTEC・・・大丈夫か」と心配される。 NHK教育テレビ「学ぼうBOSAI」の出演・製作を経験し、災害情報発信の在り方を模索する中、講演依頼の増加に伴って、全ての人が災害を倒すためにできることに向き合う「災害バスターズプログラム」を立ち上げる。 生い立ちや赤裸々なプライベートはこちらを。 モテサク伝説@storys.jp

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