第1回サイエンス・パフェ:楽しすぎるナイショ話を大声でやっちまったの巻

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第1回サイエンス・パフェを昨日2月13日,
有楽町で開催しました(゚∀゚)
サイエンス・パフェとは,
サイエンス・カフェを極限までユルくして,
甘いものを頬張りながら,
サイエンスの話題を数人でフリートークする,
という名付けるほどのものなのか?
っていうくらいユルい企画概念です(・∀・)
記念すべき第1回の参加メンバーは,
”てんコロ気象予報士講座”の講師:佐々木 恭子さん

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とモテサクの三名.
「最高の学びを全ての人に!」
を達成するための教育コンテンツを開発・配信している
eラーニングシステムの会社です.
佐々木さんは,その中で
”てんコロ気象予報士講座”
というeラーニング講座を開講しています.
その佐々木さんが,拙著「梅雨前線の正体」を中村さんに薦めて下さり,
それをきっかけにモテサクもネタ提供にお手伝いさせて頂けるかも?
というのが発端です.
同じ気象でも,研究者と予報士という意外に接点の少ないコミュニティを
つなげるような何かができないか,と盛り上がりました.
佐々木さんは,写真の通り,
ヤバイくらいのハイテンションな方.

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午前11時半にランチでお会いしてから,
焼肉屋を切り上げた23時半までの
丸12時間!
ずっっっっっっとこの感じでした(゚∀゚)
いや〜,これはマジでヤバイ予報士を見つけてしまったっすよ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
まあ,ワタクシも全く人のことを言えないほど大はしゃぎだったわけですが.
そんな研究者と予報士が
ジョイントすると
何が生まれるのか?
混ぜるな危険!的匂いがプンプンしてるにも関わらず,
中村 おりお氏は,全く意に介さず,
パフェも肉もひくくらい尖りまくったアイデアの応酬でした(゚∀゚)
なんでこんなに舌が回るんだろう?
っていうくらい滑らかに話が進んでしまい,
ちょっとコワイっすよ,マジで.
きっとあの分厚い牛タンのせいだな,うん.
というわけで,今後,僕がお付き合いしてる他の研究者のみなさんも,
全く遠慮せずにグルングルンに巻き込んで行く予定ですんで,
ぜひぜひご期待下さいませ(・∀・)
motesaku
気象楽者 海洋研究開発機構 研究員 東京学芸大学教員養成課程 非常勤講師(地学実験・気象楽プログラム担当) 39歳 気象楽者。 2012年「梅雨前線の正体(東京堂出版,2015年現在3刷り)」を上梓し、気象学を童話的ストーリーで「文系だから・・・」と苦手意識を持つ人達にこそ伝え、楽しみ、共に考える取り組みを始める。 しかし、ただ親しみ、楽しむだけでは、天気・気象に「受け身」のまま、情報に振り回されてしまう人が多いことに気付き、「能動的」に天気と付き合い、向き合うための活動として、「サイエンスパフェ」を始める。 2013年「天気と気象についてわかっていることいないこと(ベレ出版)」を上梓し、気象学と日常生活を楽しみながら能動的に結びつけるための方法を提案する。 2014年4月「ニコニコ超会議・ニコニコ学会β」に登壇し、4万人の視聴者の前で「JAMSTEC・・・大丈夫か」と心配される。 NHK教育テレビ「学ぼうBOSAI」の出演・製作を経験し、災害情報発信の在り方を模索する中、講演依頼の増加に伴って、全ての人が災害を倒すためにできることに向き合う「災害バスターズプログラム」を立ち上げる。 生い立ちや赤裸々なプライベートはこちらを。 モテサク伝説@storys.jp

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